Construction

北海道産の木の芯を使用した
ハンドメイドスノーボードの紹介

私たちが使用している北海道産の木

Wood Core

ホウノキとタモの芯部
北海道で育ったホオノキのしなりとタモの力強さを組み合わせ、跳ね返りの良いコンビネーションのコア

Glass

+/- 45º & 0º stitched e glass.

Triax glass above and below the core
gives maximum strength, flex and durability providing super
responsive feel and pop.

Graphics

シルクスクリーン、トップシートグラフィックは手作業で一つ一つ仕上げる

Sidewalls

P-Tex sidewalls. 過酷な条件下にも耐えられる耐久性

Carbon Stringers

Carbon V stringers エッジに沿ったフルレングスで軽量なパワーとレスポンスを実現

Base

Isosport 7000. 耐久性の高いシンタードを標準装備滑走性能に優れている

Edges

最高級の日本製スチールエッジ,360度フルラップ

Tuning

工場出荷時にチューニングされ、お届け後にすぐに走行可能

Packaging

プラスチックへの依存を減らすことを目指し、ボードの包装にもこだわっている。使っているのは、使い終わった紙製の米袋。農業者から集め、ボードのパッケージとして再利用している。

ボードを手にした後は、リサイクルするか、コンポストの資源として活用してほしい。

Our workshop proudly runs on renewable power.

北海道産の木

何年もの歳月をかけて、様々な種類の日本の木材をテストし、探し求めた結果、重量、フレックス、強度の調和を完璧に実現。その結果、北海道産のホウノキは、私たちがスノーボードに求める強度とフレックスを与え、タモは剛性とスナップを与えてくれることが分かった。

原木を一本一本、手作業で選び、自分たちで正確な厚みになるように切断した後、コアブロックにラミネート加工。

全てのスノーボードのコアは、ブロックから加工され、手で形を整え、プロファイル化された後、製造工程に組み込まれるように工房で準備される。

コアはすべてのスノーボードの心臓部であり、それぞれのスノーボードに個性豊かな特徴を与えてくれる。そのため、私たちの目とハンドメイドに勝るものはないと確信。


おがくずや木くずなどの廃棄物は全て工房の暖房に使用し、夏のBBQ用のファイヤースターターなどにも再利用。